令和7年度学校関係者評価報告書
評価委員の方に、事前に自己評価報告書をご一読いただき、意見を頂戴しました。
・本年度の重点課題
保育計画や行事をマニュアル化せず、この1年にとってベストを常に職員一同と
模索をし、話し合い計画をする。子どもたちの成長は月齢によっても差がある為、
[特に満3、年少児]集団活動とはいえ、個々の成長段階に寄り添って保育を
実施する。全員で園内の出来事を把握し、助け合いながら子どもたちと共に実りある保育生活を送る。
★評価項目★
①日々の保育において、1人1人の子どもたちとしっかり向き合えた。【A】
※クラス内で何か起きた際は、クラスを副担任に見てもらう事で、1人の子と
すぐに時間を取り話し合いをすることで、想いを理解出来るよう勤めた。
※自分が考えていた通りに進行が出来ない時も、慌てずに子どもたちの
ペースの中で工夫し、臨機応変に対応する事で、気持ちに余裕も持てた。
※4年保育児は、月齢の差が大きいので、何より園で楽しく過ごし、お友達
と過ごす楽しさを1番に考え、みんなで保育を進めることが出来た。
②行事や参観に向け、思考し実施する。【A】
※早めに話し合いを重ねたことで、色んなシチュエーションにも備える事ができ、
余裕を持って本番当日を迎えられた。
※遠足において、頭でシミュレーションはしていたが、もう少ししっかり下見を
する事で、更にイメージを膨らませておくことが出来たと感じた。
※行事において、今年初めての形で取り組む事があったが、良い形で実践出来た。
※参観は、保育参観と専科指導の参観を年それぞれ2回ずつ実施し、給食参観も行い、 保護者には園での子どもの様子をたくさん観ていただく機会を設ける事が出来た。
※参観後は、低学年児はやはり保護者の顔を見てしまうと帰る時に泣いて
しまう子もいたが、それも成長においての1つの形だと思う。
※仕事をされている方が年々増えてきている為、参観に来られない保護者の子ども
が悲しい気持ちにならないような環境づくりを検討する事も大切だと思う。
※昨年度より園主体でのPTA活動として実施し、昨年の反省を活かしながら、
行事等において取り組みが出来たと感じた。
※地域活動を増やしていければ良いと思う。
③保育の中で子どもたちに様々な経験や体験から刺激を与え興味や関心を育てる。【B】
※あそびからこそ多くを学べると思うが、その軸をもっと作ってあげる事が
出来たのではないかと思う。
※すくわくプログラムにおいて、多くの刺激や体験をさせてあげる事が出来た。
※保育の中に、もっと子どもたちへのわくわくする事を取り組みに入れる事が
出来たと思うので、次年度以降は積極的に実践していきたい。
※行事の練習や取り組みに時間を割いてしまう日々がどうしても多くなってしまうので、 子どもたちも同じ保育内容の繰り返しの日々だと気持ちも飽きてしまい、取り組みへの意欲も低下してしまうので、 ご褒美のような遊びだけで過ごす一日などをうまく活用する事も良いのではないかと感じる。
※総合評価【 A 】
※A・B・Cにて評価をし、取り組みにおける個人の意見を出し合う。
[A:よく取り組めた・B:どちらともいえない・C:あまり取り組めなかった]
★総評として、第二伊興らしい温かい園づくりが出来たと感じた。たくさん遊んで
たくさん学び合って、縦割りの活動も実践することも出来、みんなが共に育ち
合う事が出来た1年だった。保護者にも参観等にて園への関わりを増やす事で繋がりを持ち、 園生活を一緒に楽しんでいただくことが出来たと感じる。
【学校関係者による評価】
・昨年度より園主体のPTA活動となり、常に満足した行事運営がされている。
・運動会やお遊戯会等大きな行事も、保護者や子どもたちが参加しやすいように
内容も変えてあり、より良い行事になるよう改善されている。
・ホームページのリニューアル、インスタグラム、LINEの開設など利用頻度の高い
SNSを通して、保護者にとって身近に感じられるようになった。
・園外保育等、近くの施設や公園に行く事で、園では出来ない活動も出来て良い。
又、帰宅後の親子の会話にも繋がる。引き続き今後も実施してもらいたい。
・挨拶、感謝、思いやりの心を大切にした保育がされている。
・卒園児も幼稚園で培った心の教育が、小学校生活にて活かされている機会が多い。
・元気よく挨拶が出来る子が多く感じる。
・先生方も常に笑顔で子どもたちと接している。
・園全体がいつも子どもたちの活気に溢れ、優しい雰囲気に包まれている。
・先生と子どもたちが同じ目線に立ち、物事を考える事。仏教教育を通じ、感謝の
気持ちを育む保育は、継続していただきたいと思う。
〇評価実施日:令和8年2月17日
〇評価委員会:元井 一嘉・加藤友香